コロナ以降のジャニーズコンサートにおける復活当選や制作開放席についてまとめてみた

夏の現場の当落結果が出始める時期となりました。
昨年は配信ライブで我慢した分、今年は現場で生のアイドルを感じたいですよね!
しかし、自治体によって会場の収容人数の上限が定められているため、現在のコンサートは当選を勝ち取ること自体が本当に狭き門になっています。
そこで今回は春ツアーで一足はやくジャニーズのコロナ禍コンサートを経験したkayaが復活当選や制作開放席についての傾向を教えちゃいます!

目次

1回の申し込みで何回当選チャンスがあるの?

まず、最近のジャニーズコンサートにおける基本的な抽選の流れのおさらいです。

ファンクラブ申し込み

抽選結果発表

公演日の約1か月前に入金

入金のタイミングで復活当選の案内が来る

公演日の約1週間前に制作開放席の案内が来る

公演日の約3日前にQRコードが配信される

公演日の前日に制作開放席の当落発表

コンサート当日!

ファンクラブでコンサートに申し込みをした場合、実は3回もの当選チャンスがあるんです!

コロナ以前と同じ流れに見えますが、会場の収容人数が時期によって読めないことから復活当選が多くなっている印象が強いです。

今回は復活当選と制作開放席について詳しく説明していきます!

復活当選

復活当選とは

その名の通り落選だったコンサートに復活当選することです。
以前から復活当選制度はありましたが、入金するのを忘れてしまった所謂入金流れの席を復活当選に割り当てていたため、数としては極少数のみでした。
しかし、コロナ禍でのジャニーズコンサートは会場の収容人数よりも少なく当選を出している傾向があるため入金のタイミングでそこそこ復活させているようです。

復活当選はメールでの確認以外にもファンクラブ会員サイトにログインすることで確認可能です。
その際には以前は落選表示だったページが第〇希望当選表記に変わっています!
復活当選表記にはならないので気を付けてください。

どんな席が当たるの?

復活当選のメールが来た!嬉しい!と喜んだ後は「でも復活当選の席ってどんなところなの?」なんて疑問が浮かんできますよね。
復活当選の席はどこにでもなる可能性があります!!!
入金流れや規制緩和にて発生した席ですので、いろんなところに割り振られていると考えられます。
実際kayaもアリーナ前列からスタンド後列までいろんな席を引き当てています。
復活当選だからって期待してなかったのに神席引いたんだけど、うちわの準備ちゃんと出来てない!なんて入場してから公開しないようにしっかり準備をしてコンサート当日を迎えてくださいね!

制作開放席

制作開放席とは

ステージ構成が決まった後に出来たスペースに一部演出が見えにくい可能性があることを了承した上で購入する席のことです。
その地域の公演に申し込みをした落選者からさらに再抽選を行い案内メールが届く仕組みになっています。
制作開放席はメールに記載されているURLからしか申し込みが出来ないので、必ずメールを受け取れるように設定しておいてください。
制作開放席は復活当選とは違い、申し込み時に行きたい公演日時を選んで申し込みが可能です。支払い方法はクレジットカードのみになります。

制作開放席の案内は地域優先の傾向が非常に強いです。開催地に近い住所の名義は期待大です!

どんな席が当たるの?

制作開放席はステージサイドの席とスタンド後列の照明下などの席を割り当てられることが多いです。
メインステージを横から見る形になりますが、距離的には非常に近くなる可能性もあり、また、見えにくいことを理由に重点的にファンサービスをしたり気にかけてくれるタレントも多いので、違った楽しさがあります!

コロナ禍における制作開放席は上記以外の席が割り振られる場合があります。
それは復活当選が無かった場合です。
本来、復活当選を出すタイミングで出せなかった場合(感染者の数が多い、自治体がイベント規制を強めていたなど)にはスタンド後列が全体的に制作開放席になります。
この場合には制作開放席の当選者もたくさん出る為、ある意味ラッキーとも言えますね!

おすすめの申し込み方法

3回の抽選チャンスを逃さない、kayaおすすめの申し込み方法があります。

それは近くの会場の公演を申し来むことです!

当たり前だと思うかもしれませんが、制作開放席は案内が来る人自体が少ないため、当選率が他のチャンスよりも圧倒的に高いです。

復活当選や制作開放席のチャンスを掴んで現場を楽しみましょう★

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